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20170618日(日)22時32分

シネマフォント比較:モリサワ vs FW vs ダイナ

動画のテロップなどで人気の映画字幕風の(シネマ)フォント。10年くらい前に、フォントワークスが『ニューシネマA・B』をリリースしてから、それらがかなり人気な印象だったが、最近では、モリサワやダイナフォントもシネマフォントをリリースしている。ここでは、モリサワ・FW・ダイナの3社のシネマフォントを見比べてみようと思う。いつも言っているように、僕なりの解釈になるけどね(笑)。まず、シネマフォントではお馴染み...(つづき
20170617日(土)07時15分

フォント比較:JTCじゃんけんUとユールカUB

イメージのよく似たフォント2つ。ニィスフォントの『JTCじゃんけんU』(以下、じゃんけん)と、フォントワークスの『ユールカ-UB』(以下、ユールカ)を比較してみる。まず、じゃんけん。2000年前後にやたら流行ったフォントだ。ニィスフォントの紹介ページには、こうある。いろいろなところで活躍しているニィスフォントの人気書体の一つです。ほがらか、楽しい、自然、素朴なイメージです。 そしてユールカ。こちらは比較的...(つづき
20170527日(土)05時24分

DynaFont Online 価格改定のウラには?

またまともに眠れず目が覚めちゃったので、フォントの考察記事を。Twitterにも書いたことなんだけど、ここでも少し…。去年春に始まった、DynaFontのWebフォントサービス『DynaFont Online』。17日に、価格改定するという発表があったようだ(こちら)。TypeSquareも、今でこそ大手のWebフォントサービスとなったけど、2012~2013年頃は、2年近く無料でWebフォントが全部使えるプランを続けていたんだよね。有料プランが始まったの...(つづき
20170426日(水)19時30分

UD新ゴ(モリサワ)とUD角ゴ(FW)比較

僕のMORISAWA PASSPORT アカデミック版、及び学生向けLETSの期限が来年春までに切れてしまうので、せっかくだし、両方のUD角ゴシック体の比較をしてみようと思う。僕のUDフォントに対する偏見とか、今回は抜きにしてね。※スマホ・タブレットなどで画像が小さくて見づらいという人は、タップして拡大して見てね。2015年に、フォントワークスから初めてUDフォントがリリースされた。 そして今年(2017年)になって、『UD角ゴ ラー...(つづき
20170411日(火)05時43分

G2サンセリフ 一部未収録第二水準漢字の謎

タイプバンクフォント(旧リョービフォント)のG2サンセリフというフォント。2000年代前半頃から(?)、テレビ番組などではよく見るフォントだったけど、現在では、モリサワの契約(MORISAWA PASSPORT)で使用できるので、印刷物でもその使用例をよく見るようになった。(癖のあるフォントだから、使用者のセンスの良さ・悪さが大きく分かれるけどね)BとU、2つのウェイトで構成されている。↓ただこのフォント、第二水準に不足文...(つづき
20170410日(月)01時39分

手書き風フォント『ふい字』人気の理由は?

1年くらい前から書こうと思っていて、書かなかった記事だ(笑)。手書き風フォントの中でも、「ふい字置き場。」で配布されている『ふい字』というフォント。商業印刷物や、書籍の作品のタイトル(何だったかは忘れました…)に使われたりしたのを見たこともあるくらい。手書き風フォントで、プロの間でもここまで人気なのって珍しいと思う。作者さんが最新版を上げてから10年も経つし、今頃?と思われるかもしれないが、僕なりにこ...(つづき
20170331日(金)11時00分

takumiのブログヘッダー画像 ポートフォリオ

僕はこのブログを、僕だけの「国」のようなものとして認識している。だから、ブログを自分好みにカスタマイズするのが楽しみのひとつなのだ。以前はそれができなかったが、大学に入ってから、HTML・CSS、及びデザインについて本格的に勉強したので、いろんなことができるようになった。ふと振り返って、過去に作ったヘッダー画像を見てみると、僕の成長が表れていた。大学でデザインとかアートとか、Webサイトの作り方(HTML・CSS...(つづき
20170218日(土)07時19分

これがフォントオタクだ!takumiがインストール中のフォント

気付けばフォントのことばかり話している僕は、PCにどれくらいの数のフォントをインストールしているか?…なんて誰も興味ない、って言わないで(´・ω・`)僕のPCのフォントリストをYouTubeに公開した。見てやるよ、って人は見てみてね♥↑これだけあっても、あくまでインストールしているフォントだけで、持っているフォントの全てじゃない。我ながら凄いや(笑)。これだけの数のフォントをインストールしているが、もちろん、インス...(つづき
20170203日(金)03時43分

NIS-POP文字/創英角ポップ体についての考察+α

★2017年3月1日、内容を更新。ニィスフォントのNIS-POP文字と、MS Officeにバンドルされているから素人にセンスのない使い方をされて(それが良いとか悪いとかは別として)散々叩かれている創英企画の創英角ポップ体。※公式には、創英ポップ1やPP1と呼ばれているが、この記事では原則として馴染みのある創英角ポップ体と呼ぶ。※しかし創英企画の公式サイト(www010.upp.so-net.ne.jp/souei100/)は、2017年3月現在は消滅している(...(つづき
20170130日(月)05時07分

Webフォントにツメ組は不要?

最近、FONTPLUSやTypeSquareなど、ツメ組まで対応したWebフォントサービスが出てきている。しかし、僕はこれは本当に必要なのか、必要だとしても、安易に使って良いものなのかと思うことがある。Webフォントサービス自体がまだ新しいもので、かつまだまだ不安定なものだ。例えば、CSSでbodyのfont-familyに指定したフォントにツメ組を適用していたとして、そのサイトを見る側の環境で、Webフォントが表示されなかったらどうなるだ...(つづき
20170122日(日)00時35分

個人の作るフォントに求められるものは?

フォントを作ったり、使ったり、観察したりしていて、ちょっと思ったことを…。フォントベンダーでなく、個人(アマチュア)がフリー(無料)で配布したり、安価に販売したりするフォントに求められるものは何か、最近考えていた。僕もいずれ、新たに作ったフォントについては売って行くつもりだからね。(現状配布しているフォントは、これまで通り無料で配布する)そうして思ったのは、個人が作るフォントに求められるものは、フ...(つづき
20170107日(土)07時21分

“フリー”フォントに対する誤解

僕は2017年1月現在、フリーフォント6作品を公開している。ご丁寧に、ブログのコメント欄やTwitterで礼を言ってくれたり使用例を見せてくれたりする人もいれば、(圧倒的にこちらが多い→)音も立てずにどこかで使っていく人もいる。後者でも別に構わないのだが、その中には、礼儀の極めてなっていない人、使用条件を読まずに使っている人…などもいる。参考に、僕のこのブログの2016年12月の各ページの閲覧者数を公開しておく(Googl...(つづき
20161024日(月)08時10分

写研に未来はあるのか?

Twitterでちょこちょこつぶやいたことがあることだけど、ちょっとまとめたい。2011年7月、年内をめどにOTFをリリースすると宣言した写研。しかし、この2016年秋になっても、何の音沙汰もない。以前Twitterで取ってみたアンケート。写研は2020年東京オリンピックの頃までにはOpenTypeフォントを・・・— takumi@就活終了 支援センター利用 (@yalove1994) 2016年9月29日 少ないようだが、むしろ、「24%も期待している人がいるんだ...(つづき
20160717日(日)04時00分

“アート”としてのフォント

眠れないのでちょっと…。稀にではあるが、実用性よりも、文字を打ち込んだ時の楽しみであったり、あるいは、「フォント」というひとつの「箱」に収めたアート作品としての要素を重視したようなフォントが見られる。あまりこういうことに言及する人がいないだろうから、僕がね(笑)。例えば、もじワク研究よりフリーフォントとしてリリースされている、『ピグモ』というフォント。 ※ここでは『ピグモ00』を使用。もじワク研究...(つづき
20160716日(土)12時36分

VDLフォント、1ウェイト販売始まる

以前述べたが、VDL(視覚デザイン研究所)フォントは2013年より実質値上がりしている。『ロゴナ』という新書体も出しているけど、買った人はどれくらいいるのだろう?日々フォントの用例調査(笑)しているが、使用例を見たことがないぞ。で、久々にVDLの「デザイナーズフォント」公式ページを見たら、フォントの単体販売が開始されていた。 これは正直な所、「売れなかったから」なのだろう…。だってさ、人気書体のロゴG・ロ...(つづき
20160123日(土)23時31分

学参フォントは必要なのか?

何とな~くブログで語ろうかな、と思ってて、ずっと語ってなかったこと。「学参フォントは必要なのか?」この話を少し。▲このように、活字然とした字形を、より学校で教えやすい教科書体の形に近づけたのが学参フォント(上の画像はモリサワフォントの新ゴ・リュウミンとその学参フォント)。モリサワ(こちら)では、次のように説明されている。常用漢字・かなについて、文部科学省の「学習指導要領」にある「代表的な字形」に準...(つづき
20151213日(日)00時42分

本当にOpenTypeフォントを選ぶべきか?

DTPの世界では、すっかりOpenTypeフォント(以下、OTF)が主流となった。印刷業界ではトップのシェアを誇るモリサワフォントは、基本的にOTFしか提供されていない。(CIDなどPSフォントも提供されていたと思うが、Winユーザーの僕には全く縁がない…(笑)。)TrueTypeフォント(以下、TTF)を販売していたところは、次々にそれらを販売終了し、OTFのみの販売に移行している。フリーフォントすらも、OTFで提供する人が増えてきた。...(つづき
20150722日(水)20時38分

ダイナフォントパックから消えた「祥南行書体」

僕が最近購入したフォントパック『TypeMuseum 5718』(ダイナコムウェア)。僕、5年前に初めてダイナフォントの180書体パックを誕生日に親に買ってもらって以来、面白そうな新書体が収録されたら、ダイナフォントを買い続けている。その頃からあまり関心はなかったが、ずっとダイナのフォントパックには『祥南行書体』というフォントが収録されていた。このフォントは、有澤逸男という人が作ったもので、富士ソフトの年賀状ソフト...(つづき
20150718日(土)00時14分

本当に叶った!?デコもじ、ついにスマホ対応!!

Webフォントサービス『デコもじ』が、ついにスマホでも表示できるようになったらしい。↑CSSで設定したら、ちゃんとPC版と同じフォントで表示できた(ブラウザはChrome)。以前にも述べたように、デコもじのWebフォントはスマホで使えなかったのがイタかった。ビジネスでない限り、コダワる人は少ないかもしれないけど、やっぱりPC版・スマホ版で揃えたいもの。長らくの間、スマホには対応してなかったようで、あまり期待してなかっ...(つづき
20150620日(土)23時43分

なぜWebフォントにお金がかかるのか

僕はこれまで、このブログでは契約してるモリパス(学割)で使える『TypeSquare』というWebフォントサービスを利用していた。しかし、いまいちパッとしないフォントばかりだったし、飽きたので『デコもじ』に切り替えた。モリパスと違い、こちらはWebフォントのみのサービスだが、月額300円(税別)でタイプラボフォントをはじめとする多くのラインナップから1つのサイト限定で3つまで選んで使うことができるのだ。(月額500円(...(つづき