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20161004日(火)18時36分

無い内定だけど終止符!?大幅進路変更 takumiの決意

昨晩、これまで就活でもらって大量にあった企業説明の資料やパンフレット等を一気に捨てた。
本当は、就職が決まってから捨てる予定だったんだけどね。

それは決断したからだ。
僕はもう、就職活動をやめる、と。

就職が決まっていないのに、じゃあ進路はどうするのかというと、発達障害者向けの就労支援センターに身を委ねる。
そこで最長3年間就労訓練を積み、おそらく正社員は無理で、アルバイト・パートか契約社員という形になるだろうけど、事務職などへの就職を目指す。


一見、簡単で楽な決断に思えるかもしれないが、ずっと悩んでいたことだ。

僕は、他の人と同じ間口から入社するにはハードルが高すぎる。
能力はあり、礼儀もできているし、その意味ではマイナスに見られないのに、性格検査やSPIなどで、ASDやADDの悪い面が出やすいからだ。
だからといって、障害者というレッテルを張られて特例子会社などで契約社員として入社し、単純作業ばかりさせられるほど能力がないわけではない。
物凄~く中途半端な立ち位置にいるのだ、僕は。

しかし、昨日落ちたことで、もうこんなにつらい思いをしたくないと思ったのだ。
昨日落ちたのだって、苦手な面接で落ちたのであればまた頑張るしかないが、面接で高評価だったのにもかかわらず、同時にやった性格検査の粗ばかり指摘され、その結果落とされた。
検査の数値やグラフからはわからないことがあるから、「人」が「人」を見るために面接があるのではないのか!と嘆いたよ。面接官は一体僕の何を見ていたの?と。
そんなにデータが大事なら、面接必要ないじゃんと。撤廃しろよと。

それによくよく考えて、僕はやはり、「出る杭」なのだ。良い意味でも、悪い意味でも。
働いていくにあたっての能力はあるけれども、所々他の人より欠けている部分があって、能力とのギャップでそれが顕著に目立つ。
それによって苦しい思いをするくらいなら、障害についてある程度の理解をしてもらった上で入社できる企業を選んだ方がまだ良いかなと思ったのだ。

もちろん、これが楽な道だからなんて決して思ってはいない。
むしろ僕の中では一番避けたかった道だ。
就職部の大嫌いな奴から推奨された道だからね(過去の日記を参照)。

障害の診断を受けていない人にはわからないだろうけど、「障害がある」というだけで非正規入社となり、大きな仕事も任せてもらえない…。
障害への配慮があるかはわからないし、支援施設に行っていたことも自分のキャリアに残ってしまうことになる。そんな残酷で醜い現実がある。
しかしそれで人を判断する今の社会は、とんでもなく大きな差別社会だろう。
多様性とわかりやすい言葉で言っておけば良いものを、ダイバーシティなどという聞こえの良い言葉に変えてみたりして、取り繕ってきれいな社会に見せつけているだけで、中身は空っぽだ。
そんな波に流されたくないから、僕は今まで障害があっても、他の人と同じように就活して、頑張ってきたのだ。

だけども大局的に見れば、支援施設を通した方が、僕の突破できない「入社」はできる可能性があるわけだから、こちらの道を選んだのだ。
入社さえできればこっちのものだし、能力が認められれば、正社員に登用してもらえる可能性もある。

他の人が最も簡単に突破できるであろう性格検査、その次に、バカ正直だからボロが出やすい面接。それらが、僕にとっては大きな壁。
慣れだけでは突破は難しい。
だから就労訓練を積むことから始めようと思ったのだ。焦らずにね。


そりゃ悔しいよこんなの…。
楽だとか思っていないし、逃げではないからね…これは。
どれほど悩んだか。だから他の障害のない一般学生と同じように就活してきたけど、もう無理だ。

そもそも日本の、“新卒一括採用”の波さえなければ、就活生が限られた時間にこんなに苦しむことはないはずだ。
「新卒だから良い」「既卒だから駄目」。
「人」を見るべき採用担当者も、こんな偏見と先入観に満ち溢れた目を持っている。
そんな人達が、とても良い人材を採用できるとは思えないけどね。

その意味で、ブラック企業と名高いけれども、「人物重視」の採用をするために去年辺りから履歴書不要で面接のみの採用を始めたドン・キホーテを尊敬する。
ブラック企業とはいえ、これには相当大きな決断が必要だったはずだ。

履歴書に書くようなことや、適性検査の結果(データ)って、そんなに大切だろうか?
難しい言葉を並べて、これらの大切さを説く人がいるけど、それでその人の良さ・悪さを測れるとは、僕にはとても思えない。

本当に良い人材を採りたいとか、優れた人材を積極採用する、多様性を重んじるなんて標榜するなら、適性検査も履歴書も撤廃してみろよ。
面接を何度もやることで、本当に良い人材を見抜いてみろよ。
実際に人を見て、話すことでしかわからないことの方がずっと多いだろう。
年齢や学歴、検査結果ばかりにこだわる愚鈍な採用担当者に、そんなことができるとは思えないけどね。どんどんつぶれたら良いんだよ、そんな企業は。


もうこれ以上傷付きたくない…。
これまで散々傷付いてきても、我慢してきたよ。七転八起して頑張ってきたよ。
だから「これでいいのだ」。


以上、ィヨロシク。


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