PCでこのブログをご覧になる時の推奨ブラウザは、Chrome・Firefox・Edge・Safariです。
Internet Explorerでは、一部コンテンツが正常に表示されない場合がありますのでご注意ください。

トップへ

今後のフォント作りの励みになりますので、以下の各バナーを1日1クリックお願いします(費用はかかりません)。
※PCからご覧の方は、Ctrl(Command)キーを押しながら各バナーを順番にクリックすると、別タブで開きますので、画面が切り替わる煩わしさがありません。

同様にこちら↓も1日1クリックして頂けると幸いです。
ブログランキング・にほんブログ村へ

20170122日(日)00時35分

個人の作るフォントに求められるものは?

フォントを作ったり、使ったり、観察したりしていて、ちょっと思ったことを…。


フォントベンダーでなく、個人(アマチュア)がフリー(無料)で配布したり、安価に販売したりするフォントに求められるものは何か、最近考えていた。
僕もいずれ、新たに作ったフォントについては売って行くつもりだからね。(現状配布しているフォントは、これまで通り無料で配布する)

そうして思ったのは、個人が作るフォントに求められるものは、フォントベンダーが考えるような使いやすさではなく、使いやすさは程々で良くて、それ以上に「個性」なのではないかと。
使いやすさなどは、デザイナーのテクニックである程度カバーできるから。



ここからは僕の偏見も混じった考えを述べる。

プロのデザイナーで、モリサワとかフォントワークスとかのフォントを使い、それらを高評価している人達に、個人がフォントを作って、その使いやすさやクオリティの高さをアピールした所で、聞き入れてくれる人はそう多くないのだ。
そういう人達って、「モリサワフォントだから」「フォントワークスフォントだから」というフォントのブランド名でフォントを選んでいるから。それらのフォントベンダーならば、確実なフォントを作ってくれるものだと思っている(人が案外多い!)から。

取り分け基本書体は、こういう「名の知れたフォントベンダーのOpenTypeフォントを使う」ことが、デザインでは当たり前になっている。
基本書体については、モリサワやフォントワークスを抜かすことはできないと考えた方が良いだろう。


ではアマチュアはどういうフォントを作れば良いか?
それはやっぱり、個性のあるフォントだろう。
もっと言うと、お上品なことばかり求めるフォントベンダーなんぞには作れないような、ダッセ~と叩かれそうなくらい個性の強いフォント…。

…その一例として、僕の飴鞭ゴシックを挙げようか(笑)。

なぜこの記事でこんな話をしたかというと、僕の飴鞭ゴシックがなぜ思いのほか自分では流行ったのかわからなかったからだ。
たった1時間で、既存のフォント(M+フォント)をフォント作成ツールの一括処理任せで改変しただけのフォントに、なぜ注目が集まるのかと。

その理由のひとつには、「お上品なことばかり求めるフォントベンダーなんぞには作れないような、ダッセ~と叩かれそうなくらい」の個性の強さがあったのかなぁって。

僕に限らず、他の個人のフリーフォント作者さんで、商業印刷物などで人気のフォントを作っている人達のフォントを見ていてもそう感じる。(もちろん必ずしもではないよ)

フォントに限らず、デザインって「出る杭」になることが大切なのかも。(急に深い話!?)


以上、ィヨロシク!!
関連記事

コメント

  • ★の項目は必ず入力してください。
  • 記事の感想、意見など、何でもお気軽にどうぞ。takumiは大いに喜びます。
  • 「送信」クリック後の確認画面でパスワードの入力欄がありますが、いたずら防止のため、後からコメント内容の修正・削除はできないようにしています。内容をよくご確認になった上で投稿してください。間違って送信してしまった場合や、コメントの削除が必要な場合は、その旨を2通目のコメントにお書きになって送信してください。
  • コメントはtakumiの承認後に反映(公開)されます。反映したコメントには、基本的には同じ記事のコメント欄にて返信させて頂きます。
  • コメントを非公開にしたい場合は、「非公開コメント」のチェックをお忘れなく。また、非公開コメントで返信が必要な場合は、必ずメールアドレスを入力してください。
非公開コメント